audioタグ覚書
想像をはるかに下回る
http://www.ibm.com/developerworks/jp/web/library/wa-ioshtml5/
・対応状況が異なるために複数ファイルが必要
・ループ再生がスムーズにつながらず、1回再生し終わった時点で音が途切れる
iOSでの問題点
・プリロードの術がない(初回読み込み時に必ず遅延が発生)
・ユーザーのタッチイベント以外のタイミングで音を鳴らすことはできない
某Android機種での問題点
・タッチイベントにバインドしたaudio.play()が、2度目以降のタッチできかなかった
もうWindows版safariの大々的な配布は終わってるようなので切り捨てていい部分かもしれないけど、
QuickTimeインストールしてない場合にWindows版safariはaudioタグ認識しない
audioのメソッド実行する部分で 'undefined' is not a function ていわれてた
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PCのみならまよわずflash
モバイルはつぎのようなことにちゅうい
プレイヤー設置してユーザーの任意で音を再生、程度の使い方なら実用的。
プレイヤー設置しない場合でも、クリックしたときに音を出す、程度ならつかえる。
ただゲーム制作などでリアルタイムに好きなタイミングで音を出すということがかなり困難。
プリロードなどの問題点については
オーディオスプライトという手法が有効らしいけど、回りくどい
クリックをトリガーにしてsetTimeoutで指定秒数ずらして再生、なら、かろうじて可能。
(でも普通に書いてたらできない、setTimeout直前にload()必要)
ちゃんと調べてないけど、ひとつのクリックハンドラの中でふたつ音が出せない?
audioひとつ再生につき、ひとつのアクションが必要っぽい。